絶倫ファクトリー

生産性が高い

無駄に


まぁ戯れ言だと思って聞いてて下さい。


昨日祖父祖母と夕食に行ったのです。

一人じゃ絶対行かないような和食のちょい高めの店に。

そこで祖母に「まぁまだ早いだろうけど・・・将来のこととか考えてるの?」とか

聞かれまして。

ま正直飲み会万歳な毎日を過ごす身としてはなかなか辛い一言なわけですが。

家に帰ってちょびっと考えてみたんですが。

自分が何になるかは別として。

ものを人に教えるというのは良い仕事だと思うので。

良い仕事というのは語弊があるか。

特殊な仕事、とでも言えば良いのか。

何でかっつーと。

世の中にある仕事というのはですね。

大概が「人と人をつなぐ仕事」もしくは「人と物をつなぐ仕事」なのです。

たとえば小売業なんかは人と物をつなぐ仕事。運輸業とかもね。

弁護士とかは、人と人をつなぐ仕事の典型例でしょう。

こんな風に分けてくと、だいたいの仕事がこの二つに分けられる。

けれど。

人にものを教えるというのは。

「人と知識・概念をつなぐ仕事」なのではないか。

ま、目的の志望校に受からせるためにという考え方をするなら、人と学校をつなぐとも言えるけれどそれだけじゃないし。

これって大変難しいことで。

知識や概念は、時間通りに届ければいいわけでも法律の解釈をもとに進めればいいんでもない。

教える側と教わる側の相互理解、もしくはそれに近いものがないと。

教わる側のやる気ががあっても、教える側が勝手に一方的にかちゃかちゃ喋っちゃ意味がない。

逆に教える側が頑張っていても、教わる側が受け取り拒否すれば意味がない。

そういう観点から、人間として、生身の人間を相手にする力が非常に問われる職業な気がするのです。教師や先生と呼ばれる職業は。

あ、でも俺は死んでも高校教師とかやりませんけど。


だからやっぱり。

教える側も教わる側も高いレベルの要求される、大学で働きたいとかは思ってみたり。


ま、早くも単位落としてるのにそんな寝言言ってられるのかって話だけどね!(笑えません)