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最近忙しくて本も読めてないし、体力回復のために睡眠時間を多くせざるを得ない。
都市関係の本を読み始めたので、読み終えたらまとめてレビューを書く。頭使えてないなぁ。

大学の教科書

大学の教科書は、そうでない場合もあるが、多くの場合その授業を担当する教授が書いたものを指定されることが多い。大学の友人の中には、印税稼ぎだと文句を言う奴もいる。だが僕はそっちの方が好ましいと思う。というのも、大学の専門的な授業で他人が書いた本をベースに話されても、必ずしも書き手と授業を担当する教授の思考が一致してるわけではないし、完全に中身をは把握しているのかどうか分からない。教科書の書き手の望まぬバイアスをかけられることもあるかもしれない。


それよりは、最初から本人が書いた本を本人の口で解説してもらうほうがそうした心配が無い。授業、教科書をひっくるめて、その教授の一つの言説空間として捕らえることができる。もちろん、その教授の言うことを丸のまんま信じ込むのはダメで、一歩引いた視点から見る必要はある。


ただし、その教科書の販売を強制させるのはどうかと思う。教科書を買わないと単位にしなかったり、それを出席代わりにしたり。そんなことしなくても良い授業ならば学生は教科書買うし授業にも来るのだから。そんなことする教授に限ってしょうもない授業しかしないのが僕の経験則だ。