格差社会問題
ロスジェネ 別冊 2008―超左翼マガジン出版社/メーカー: ロスジェネ発売日: 2008/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (20件) を見る文フリで買い損ねてたまたま今日本屋で見つけたので購入。六月に行われたシンポジウムの書き起…
『POSSE』、悪くないと思うんだけどなぁ。雑誌『POSSE』ホームページ|NPO法人POSSE 雑誌『POSSE』を9月に創刊します。 - NPO法人POSSE(ポッセ) member's blog 当事者に売るのか否か ちょっとばかしはてなまわりで話題になっている労働問題誌(同…
前回のエントリについて。コメント欄でのyas-igarashiさんとのやり取りを見ていただけると分かるが、「追記」として書いた部分 追記:ちなみに僕はこの件について「警察の暴力性」とかを批判するのはナイーブだと思っている。確かに警察の対応は横暴だが、そ…
最近脊髄反射でコメントしたりエントリ書いたりすることが多い。いやだなと思う反面自分の興味を惹く話題が多いのだなぁと思う。そしておそらくそれは社会が悪くなっている傾向なんだろう。社会学で社会を語る奴が出てきたら、その社会は悪い状態にある。 社…
加藤智大は格差社会の代弁者ではない - the deconstruKction of right秋葉原の事件に関してもう書くつもりはなかったのだけれど、一つだけ。 この上記リンクのエントリのコメント欄が荒れ気味なのがよく分からない。この事件に関して出たエントリの中ではか…
昨年度ゼミでお世話になった先生の文章がはてブでちょっと話題になった。五十嵐泰正「「ババ抜きゲーム」は続くのか?――国内第三世界化と外国人労働者」従来は家庭の中で女性に押し付けられていた再生産労働が、マーケットに委託され低賃金かつ他の職業にス…
さて読み終わりました希望格差社会。感想としては。「下流社会」のネタ本。以上。ってことで終わらせたいんですがいいですか?いややってることは下流社会よりもう一個メタレベルが上のことだと思うんだけど。要は日本の構造を「希望」を媒介にしたシステム…