結局
「20世紀は官僚制の時代であった」という設定に基づき、各自でテーマをひとつ決め、それについて議論を展開させなさい。
゜°=(д)y-
今までのやったら難解な授業をナタでギタギタにぶったぎったようにざっくりした問題ですこと奥さん!
最初やべーとか思いましたが。
「官僚制の発展と限界」と題し。
19世紀のヨーロッパの民主化と産業革命で始め。
20世紀の第二次産業革命による技術革新と、それにともなう組織革新の必要性から官僚制が出来たことを説明し。
しかしその官僚制が目指した合理性は形式合理性であり目的的合理性ではないので。
安定的な環境を前提とした官僚制は、差異性を求める現代の環境に適合できず。
その限界を迎えたと。
環境の変化に対する柔軟性とスピードがかけていたので。
もし官僚制に未来があるとすれば、合法的支配に基づくシステムだと言う最低限の原則は保持しつつ、その二つを手にする工夫をすべきだと。
こんくらい書けばBくらい来る、いや来て、むしろ来て欲しい。すいませんきてください(弱気)