2010-01-01から1年間の記事一覧
昨日から1日1マインドマップを目標に掲げた。12月からだ。なぜ今更始めたかというと、今月で2010年度の3/4が終わる。勤め先は半期ごとに次期の目標設定と前期の目標達成度合いを見る。半期の半分、要はQ3が終わる今月は、これまでの進捗と残りの3ヶ月の計画…
「電子書籍元年」の呼び声が寿命間近のセミ程度に落ち着いたころになって、ようやく国内大手2社の端末が発表された。SONY ReaderとSHARPのGALAPAGOS。お仕事用ブログの方でひとつエントリにしようと思いいろいろ調べていたのだけど、しかし今年は「電子書籍…
過度のあこがれは身を滅ぼす。「この人のようになりたい」「あんなふうになりたい」という願望だけが先走り、行動を支配する。願いだけが空回りし、時間だけが過ぎていく。ロマンティシズムを説明するのによく僕はルームランナーという比喩を使う。走っても…
最近、Facebookという単語をTwitter上でちょくちょく見るので、こんなエントリをお仕事用ブログに書いてみた。accelerated-afterimage.com僕自身もFacebookを最近よく使っている。Facebookはmixiとよく比較されるが、実際mixiは非常によくFacebookを研究して…
iPhoneの電池が切れることは、こと山手線内部では遭難を意味する。「そう、それが新宿駅や大手町駅のダンジョンでなくともね」とジョブズが言ったかどうかは知らないが、ワタリウム美術館への道中、表参道で散歩と称した迷子になっていた。迷子と称した散歩…
人類と建築の歴史 (ちくまプリマー新書)作者: 藤森照信出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/05メディア: 新書購入: 3人 クリック: 25回この商品を含むブログ (39件) を見るふと気になることがあって読み返していたら、ぽろぽろと忘れていた内容があって面…
インターネットの普及がもたらした功罪は山ほどあるが、その多くは功であり罪あり、一刀両断にこれは善これは悪と切って捨てることのできるものではない。そしてそれらはそれまであった事象や関係性がラディカルに変化したというよりも、表面的には非常に見…
最近、一日の終わりに日記のようなものを書いている。ほとんどはmixiに投げている。このはてなダイアリーに投げようかとも思ったが、そういうのはあまりブログに向いていないと思ってやめた。1つのパーマリンクに、まったくバラバラのトピックがつらつらと並…
先週の日曜日、「文学フリマ」に行ってきた。筑波批評社は今回参加せず、完全に読み手として参加した。一番の目当ては、西田亮介氏の主催する「.review」のパッケージ版と、彼と市川真人氏との対談だった。読みたいproject.review Nothing found for Review-…
芸術係数ダイアローグは、Twitterでちょくちょく目にしたのだが、今回はゲストが藤村龍至氏ということで参加した。 地域社会圏モデル ――国家と個人のあいだを構想せよ (建築のちから)が積読だったため、彼の「都市2.0モデルに向けて ――郊外型地域社会圏の可…
はてなモノリスを使ってみた。「モノ+リスト」という名前から、「ブクログ」や「メディアマーカー」といった、Web本棚サービスのはてな版だと思っていたが、全然違った。foursquareのモノ版だった。foursquareは場所にユーザーの情報をひもづけて、Mayerの…
SONY VAIO Xシリーズ X119 11.1インチ Win7HomePremium 32bit Office ブラック VPCX119KJ/B出版社/メーカー: ソニー発売日: 2009/10/22メディア: Personal Computers クリック: 67回この商品を含むブログ (7件) を見るVAIO Type Xを買って1ヶ月が経った。通…